海外移住|格安の海外携帯電話を取得


海外のスマートフォン(携帯電話)/SMSを使おう

海外では携帯電話の利用料金が非常に安い国があり、
上手く使うことで日本国内での通信料の節約になります。

また、海外での生活では現地の電話番号は必需品です。
銀行口座の開設やコンドミニアムの購入契約など、各種取引の際には現地の電話番号が必要となります。
特に振込や引落とし、日本からの送金状況の確認などのために是非とも取得したい銀行のオンライン取引は処理確定の際にSMSにワンタイム・パスワードを送る銀行もあります。

海外で購入したSIMフリーのiPhone5c Verizon/イメージ
海外で購入したiPhone

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海外携帯の購入には、状況により主に2つ方法があります。

日本の通販で買う

SIMフリーの携帯電話
SIMロックされていない携帯電話/スマホ
確実に日本語表示に対応し、現地で使える周波数帯に対応している必要がある為、 iPhone5以降がおすすめ
少し価格は高めですが、特に米国のVerizon版iPhoneはGSM/CDMAの2規格に対応。
より多くの国で使用することができます。
現地のSIM
期間延長が可能なプリペイド式のSIM
現地に行かずにすぐに利用する場合は、
海外ローミング設定済みのものが必要
※旅行者用は期間延長できないものもある
SIMカッター
SIMは携帯電話・スマートフォンにあわせ、microやnanoといったサイズがあります。
SIMが端末が要するものより大きい場合は、使用する端末に合わせ小さく切ります。
>>実際の購入と設定方法はこちら:タイの電話/SMSを日本で受ける

SIMカッター 【Amazon】↓本サイトでも使用しました

SIMカッター(標準/micro/nano対応)
SIM変換アダプター 3点セット付き
iPhone用SIMリリースピン付き

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SIMカッター

現地に行って買う

プリペイドSIMと聞いて、空港の販売所を思い浮べる人もいると思いますが、ツーリスト用のSIMしかない空港もあるので注意が必要です。 ツーリスト用は一定期間しか使えないものが多く、ローミング設定して長い期間使用することができません。
現地の携帯電話
現地携帯電話/スマホで日本語対応のもの
現地のSIM
期間延長が可能なプリペイド式のSIM
購入後は現地で端末にSIMを挿し開通手続きとローミングの設定を行います。
ローミング設定は通信会社が定めるコマンドを端末で発信するか、購入時にお店に設定を依頼するかします。
SIMカッター
SIMはカットできない場合に備え、日本から持って行くのが無難です。


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