日本でタイの携帯電話を使う方法。
銀行や各種契約時に必要なタイ国内の電話番号を
格安で取得・維持し、タイからの電話やSMSなどの
連絡を日本で対応できるようにします。
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1.SIMフリーのスマートフォン(携帯電話)を用意
今回は少しお高いですが、iPhone5c Verizonをチョイス。
iPhoneは世界各地で販売されており、対応する電波の周波数帯と言語が幅広く多くの国で使用できます。
↑iPhone5c Verizon
2.タイのプリペイド式SIMを購入
今回はdtac社のSIM(国際ローミング設定済み)をチョイス。
※2015年以降 タイではテロの影響からSIM購入の際にパスポートの確認が必要となり
また、一人あたり2つまでしか番号を取得できなくなりました。
↑DTAC社 Happy Simple(開通/ローミング済み)
3.SIMを端末に合わせてカット
今回、業者から届いたSIMが旧式のためiPhone5cにあわせ、nanoサイズにカットします。
カットする場合は、後の面取りを忘れずに。
4.SIMをスマートフォン(携帯)に挿して起動
カットしたSIMを端末に挿します。
よくサイズを確認し、無理に差し込まないように注意してください。
挿し終えたら電源を入れて、電波が入れば成功です。
さっそく、つながるか確認してみましょう。
国際電話なので「+国番号 市外局番の先頭0を除いた電話番号」にかけます。
タイの国番号は66、電話番号が「0812345678」の場合、
「+66-8-1234-5678」となります。
>>国際電話のかけ方についてはこちら
いかがでしょうか、「タイの電話番号を日本で取得する」
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